記事の分野
社会を知る
ニュースの背景にある制度、経済、社会の動き。
-

ウクライナの大統領選挙は7回、決選投票は5回。1991年から2019年まで
独立したウクライナの大統領選挙は、1991年から2019年までに7回行われました。1回目で決まったのは1991年と2014年だけで、2004年には最高裁判所の判決で決選投票がやり直されました。中央選挙管理委員会の数字の年表と、任期・連続2期・繰り上げ選挙の条文、戒厳令のもとで選挙が行われない根拠を並べます。
-

小選挙区から比例、また混合へ。最高会議の選挙 1990〜2019
ウクライナの最高会議450議席の選び方は、1990年から2019年までの9回の選挙で3回変わりました。小選挙区、名簿と小選挙区の混合、全員を名簿で選ぶ比例、そしてふたたび混合。阻止条項は4%、3%、5%と動き、投票率は70.78%から49.24%まで下がっています。選挙法の本文と中央選挙管理委員会の議定書で年表にしました。
-

UNITED24に集まった39億ドル、9割以上は防衛の口座へ
ウクライナ政府の寄付の窓口UNITED24は、2022年5月から2026年9月18日までに約39億3千万ドルを集めたと表示しています。お金は国立銀行の六つの口座に分野別に入り、担当の省が使います。根拠となる内閣の決定、公開の仕組み、報告書に書かれた入金と支出の数字を見ます。
-

ウクライナの人口の公式推計は、2022年1月1日で止まっている
ウクライナ国家統計局の人口推計は、全面侵攻前の2022年1月1日の4,117万人が最新のままです。その後の人口は、国連の推計・予測、政府の戦略文書に引かれた研究所の推計など、範囲も数え方も違う数字で語られています。政府の文書に引かれた2024年7月の推計で3,110万人、国連の予測で3,968万人。なぜこれほど違うのかを、定義から説明します。
-

ウクライナの独立とロシアによる侵略の年表 1991〜2026年
1991年8月24日の独立宣言から、2026年8月2日に始まった戒厳令の延長まで。国連総会と安全保障理事会の決議、国際司法裁判所と国際刑事裁判所の記録、ウクライナの大統領令と法律に日付が書かれている出来事を年表にしました。戦況は扱いません。法的な評価は、その評価を下した主体とともに書いています。