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ウクライナの人・文化・社会・未来を、日本と世界につなぐ

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記事種別: 解説

  1. ビジネス・復興/解説

    ウクライナの食品を日本に輸入する手続きと窓口

    ウクライナの食品を日本に輸入する工程には、食品衛生法・植物防疫法・家畜伝染病予防法・食品表示法・関税法・外国為替及び外国貿易法が、それぞれ別の窓口で現れます。輸入届出の出し方、チョルノービリ事故後の暫定限度がどうなったか、EPA税率が使えないこと、戦時下で輸出国側の証明書が取れるかまで、条文と公的資料に沿って並べました。品目ごとの要件は所管の官署への確認が必要です。

  2. 朝の光を受けるキーウの聖ソフィア大聖堂

    文化・歴史/解説

    ウクライナの街と世界遺産

    キーウ、リヴィウ、オデーサ、ハルキウ、ドニプロ。ユネスコの世界遺産8件と、そのうち危機遺産リストに載った3件、無形文化遺産7件、そして2026年7月29日時点で545件と確認された文化財被害。ウクライナの街と文化遺産を、ユネスコの公表資料からたどります。

  3. 刈り取りの進んだ小麦畑に止まるコンバイン

    ビジネス・復興/解説

    戦時下のウクライナの産業──農業・製造・サービス・エネルギーの比重

    ウクライナの産業の比重を、農業・製造・サービス・エネルギーの順に示します。分野別の比重がわかるのは2024年まで。統計の対象範囲は途中で変わり、公表が止まった指標や推計に切り替わった指標もあります。ウクライナ国家統計局と国立銀行の公開データをもとに、数字ごとに対象範囲と時点と基準を添えました。

  4. 社会を知る/解説

    支援団体の情報はどこまで公開されているか──日本とウクライナの法人制度

    寄付や協力の相手を選ぶとき、どこまでの情報を法律が公開させているのかは、団体の法人格によって違います。寄付金控除の対象であることが何を保証するのか、会計と活動報告のどこを見るか、ウクライナ側の団体を調べる場合まで、日本とウクライナの法令と公的なデータベースに沿ってまとめました。特定の団体を推薦も評価もしません。

  5. キーウのウクライナ国立銀行の建物

    社会を知る/解説

    戦時下のウクライナ経済の数字──範囲、為替、推計値の見分け方

    戦時下のウクライナの経済統計は、対象とする領域も、為替の基準も、確定度も、平時と同じではありません。GDP、インフレ率、国際支援、復興の推計額。どれも、どの範囲の、どの通貨の、推計か確定かを添えなければ誤読になります。ウクライナ国家統計局・国立銀行・世界銀行などの公表資料から、その添え方を示します。

  6. キーウを流れるドニプロ川と橋のパノラマ

    社会を知る/解説

    ウクライナはどんな国か──面積、人口、言葉、暮らし

    ウクライナの面積や人口、話される言葉、日々の暮らしの基礎をまとめました。最後の国勢調査は2001年で、それ以降の人口はすべて推計です。数字ごとに、いつ時点のどの範囲のものかを添えて、地理・言葉・暮らしの順に見ていきます。

  7. 若い男性の油彩の自画像

    文化・歴史/解説

    ウクライナ文学は何から読むか──日本語で読める本をジャンルと時代で

    ウクライナ文学を読もうとすると、作品選びの前に「どこまでをウクライナ文学と呼ぶか」という線引きにぶつかります。範囲の決め方を先に示し、日本語訳が出ている本をジャンルと時代で並べました。人名のカナ表記が本によって違う点にも触れます。おすすめ順ではありません。

  8. レースの布の上に並ぶ3個の装飾卵

    文化・歴史/解説

    ピサンカ──蜜蝋で「書く」ウクライナの卵と、2024年のユネスコ記載

    2024年12月、ユネスコの代表一覧に記載されたのは、ウクライナとエストニアの共同申請による「ピサンカ、卵を飾るウクライナの伝統と技芸」でした。辞書と博物館はこの卵をどう呼び分けるのか。「この模様はこういう意味」という解読に、ウクライナの研究者はどんな警告をしているのか。残っている最古の手がかりは、卵ではなく12世紀の焼き物です。

  9. ビジネス・復興/解説

    「復興が進んだ」と発表されたとき、実際に何が終わったのか

    「復興が進んだ」と伝える記事の多くは、政府や国際機関の発表を紹介したものです。発表は「発表があった」ことの証拠であって、工事が終わった証拠ではありません。見積もられた額・約束された額・支払われた額の違い、誰が数えたか、追跡できる公開データや独立した検査があるか。発表と実績を分けて読むための六つの問いを示します。

  10. 社会を知る/解説

    難民、国内避難民、避難者 — 同じ意味で使わないために

    「難民」「国内避難民」「一時的保護」「避難民」は、それぞれ別の制度が別の定義で使っている語です。取り違えると、実在する人の立場を事実と違う形で説明することになります。難民条約、国連の指導原則、EUの法令、日本の入管法という原資料にあたって、どの語が何を指すのかと、書き手が確認する手順を整理します。