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ウクライナの人・文化・社会・未来を、日本と世界につなぐ

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記事の分野

ビジネス・復興

産業、企業、復旧・復興の取り組みと課題。

  1. ビジネス・復興/解説

    「グリーン料金」は2030年まで。ウクライナの再エネ買い取りと未払い

    ウクライナは2008年から、太陽光や風力の電気を国が決めた値段で買い取ってきました。2020年の法律で料金は引き下げられ、国債で未払いを返す規定は毎年止められています。2026年夏の支払いの水準、占領された地域の発電所の扱い、2024年に始まった入札の結果をまとめました。

  2. ビジネス・復興/解説

    映画1本に国はいくら出すか。ウクライナの映画支援法と公募

    ウクライナの映画支援は2017年の法律で決まり、2026年6月の改正で書き換えられました。国が出せるのは、商業的な映画で製作費の70%まで、子ども向けや映画祭向けで80%まで、教育映画やデビュー作は100%まで。お金の出どころ、公募の決め方、外国の撮影への払い戻し、ロシアの映画を締め出す条文まで、条文から追います。

  3. ビジネス・復興/解説

    原発のタービンをつくるハルキウの工場、旧トゥルボアトム

    ハルキウで1934年に稼働したタービン工場「トゥルボアトム」は、原子力・火力・水力の発電所のタービンをつくってきました。2021年に合併して社名を変え、株式の75%あまりを国が持つまま、内閣の民営化の一覧に載っています。工場の歩み、つくっているもの、国の持ち分、全面侵攻のもとでの動きをたどります。

  4. ビジネス・復興/データ・資料

    種はほとんど国外に出さない。ウクライナのひまわり油

    ウクライナはひまわりの種を1,000万トン以上とりますが、種のまま輸出するのはそのごく一部で、ほとんどは国内で油と搾りかすに加工してから輸出します。米国農務省の推計で見る種・油・輸出の量、世界の輸出に占める割合、そして1999年から種の輸出にかかっている関税の仕組みをまとめます。

  5. ビジネス・復興/データ・資料

    ウクライナ語の本は9割近くに。数字で見るウクライナの出版

    ウクライナで2025年に出た本は1万5,069点で、ウクライナ語の本が9割近くを占めます。2022年に半分以下に落ちた刊行点数の推移、2023年に効力を持ったロシアとベラルーシの本の輸入禁止、18歳に本の購入費を給付する「єКнига」や書店の家賃補助まで、書籍会議所の統計と法律の条文からまとめました。

  6. ビジネス・復興/解説

    EUに入る有機の穀物の3割近くはウクライナ産。有機の法律と認証

    2025年、EUが輸入した有機の穀物の27.7%はウクライナ産で、国別の1位でした。ウクライナには2018年の法律と国の「有機」ロゴがありますが、輸出の多くはEUや米国の基準で認証されてきました。2026年に採択された新しい法律は、2029年7月に古い法律と入れ替わります。

  7. ビジネス・復興/解説

    蜂蜜の枠は6,000トンから3万5,000トンに。EUとウクライナの新しい関税

    EUは2022年6月から3年間、ウクライナ産品の関税と数量の枠を止めていました。その措置は2025年6月5日に終わり、10月29日には連合協定の見直しで、蜂蜜・砂糖・小麦などの無税の枠が広がりました。枠と引き換えに、ウクライナは2028年までにEUの生産基準に法律を合わせます。

  8. ビジネス・復興/解説

    10%から25%へ、いまは16%。ウクライナ国立銀行の政策金利

    ウクライナ国立銀行は2022年6月、全面侵攻のもとで政策金利を10%から25%に上げました。2023年7月から下げ、2024年12月から再び上げ、2026年9月18日からは16%です。決定ごとに国立銀行が挙げた物価の数字と理由、5%の物価目標の仕組みをまとめます。

  9. ビジネス・復興/解説

    国産品を買うと最大15%が戻る、ウクライナの「ナショナル・キャッシュバック」

    ウクライナでは2024年9月から、国内でつくられた商品を買うと代金の一部を国が戻す「ナショナル・キャッシュバック」が動いています。還元率は一律10%から、輸入品の割合に応じた5%と15%に変わり、2026年5月には第2段階に入りました。内閣決定の条文と経済省の発表から、仕組みと使い道、利用の規模をまとめます。

  10. 「KYIVSTAR」のロゴが掲げられた高層ビル。手前にもう一棟の高層ビル

    ビジネス・復興/解説

    携帯電話網が全国で止まった日、キーウスターへのサイバー攻撃

    2023年12月12日の朝、ウクライナ最大の携帯電話会社キーウスターの通信が全国で止まりました。ウクライナ保安庁(SBU)は、ロシア軍の情報機関GRUの部隊による攻撃だとしています。すべてのサービスが戻るまでの1週間、加入者への補償とその費用、2025年の米国での上場までを、会社の開示とSBUの発表からたどります。