テーマ
民話と伝承
『てぶくろ』の原話、動物の昔話、ことわざ、夏至の祭り。口伝えで残ってきたものを集めました。
記事22本
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絵本『てぶくろ』の原題「ルカヴィチカ」とウクライナの昔話
福音館書店の絵本『てぶくろ』は1965年の初版から「ウクライナ民話」と書名に添えています。1956年にはナウカから『テブクロ : ウクライナのおとぎばなし』も出ていました。絵を描いたラチョフはトムスク生まれで、キーウの出版社で挿し絵を始めた画家。昔話、絵本、日本での扱いの三つを書誌でたどります。
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『シチェドリク』から「キャロル・オブ・ザ・ベルズ」へ ── 同じ旋律が二つの歌になるまで
クリスマスの定番として知られる「キャロル・オブ・ザ・ベルズ」の旋律は、ウクライナの新年の祝い歌『シチェドリク』に由来します。1922年10月5日のカーネギーホール公演で北米に渡り、1936年に英語詞がつきました。その英語詞は原詞の翻訳ではありません。一つの旋律がどこで二つの歌に分かれたのかを、資料でたどります。