記事の分野
人と暮らし
日々の暮らし、仕事、学校。ウクライナに関わる人たちの声。
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スィネヴィル湖、水位で4.45haから7.58haまで変わるカルパティアの湖
ウクライナ西部ザカルパッチャ州の山の中にあるスィネヴィル湖は、ウクライナのカルパティアで最大の湖とされます。ただし湖の面積は水位によって4.45haから7.58haまで変わり、ラムサール条約の登録地の「29ha」が湖の面積として紹介されることもあります。数字の出どころ、湖のでき方の説明、名前の伝説をまとめます。
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延長は資料で200km超から260km超。石膏の迷路、オプティミスティチナ洞窟
ウクライナ西部テルノーピリ州の地下にあるオプティミスティチナ洞窟は、石膏の割れ目に沿って通路が網の目に広がる迷路型の洞窟です。延長は1996年の論文で200km超、2013年の国の規程で240km超、2022年の事典で260km超とされ、「世界最長の石膏洞窟」という言い方にも比べ方の条件があります。数字の出どころと、近くの洞窟、保護の仕組みをまとめます。
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ウクライナ最高峰ホヴェルラ、地図の2,061mと衛星測量の2,056m
ウクライナでいちばん高い山ホヴェルラは、事典や保護区の案内では標高2,061mとされています。一方、2018年に頂上を衛星測位で測ったポーランドの研究者は2,056.0m(誤差±0.5m)と発表し、19世紀以来の地図にも2,050.7〜2,058.0mの値がありました。山の位置、二つの保護区域、名前の書き方とあわせてまとめます。
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誕生日より大切にされてきた「名の日」。聖ミコラの日は12月6日へ
ウクライナの「名の日」(イメニヌィ、天使の日)は、自分の名前のもとになった聖人の記念日です。事典は、かつては誕生日より大切な祝いだったと書いています。2023年9月に二つの大きな教会が新しい暦に移り、教会の暦の上では名の日も13日早まりました。名前のつけ方、洗礼名とふだんの名前、呼び名の違いとあわせてまとめます。
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93か所のブナ林の世界遺産、最も広い一か所はウクライナの森
ヨーロッパブナの森をまとめた世界遺産は、2007年にスロバキアとウクライナの10か所で始まり、2026年9月時点で18か国93か所になりました。ウクライナにある15か所の面積は全体の約3割で、最も広い構成資産はザカルパッチャ州のウホルカ=シロキー・ルーフです。「ヨーロッパ最大」という言い方の出どころもたどります。
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11月9日から10月27日へ。ウクライナ語の日と、ラジオの書き取り
ウクライナ語の書き言葉と言葉を記念する日は、1997年の大統領令で年代記作者ネストルの記念日に置かれ、2023年に11月9日から10月27日へ移りました。休みの日ではありません。この日に合わせて2000年から続く、公共放送の「国民統一のラジオ書き取り」の仕組みと、2026年の状況をまとめました。
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チョルノービリの立入禁止区域にできた、22万ヘクタールの保護区
1986年の事故で住民が去ったチョルノービリの周りに、2016年、ウクライナで最も広い自然保護区が設けられました。大統領令が挙げた目的、保護区の四つの区域、記録された動物と植物、そして2022年のロシア軍による占拠のあとに残った火災と地雷を、法令と保護区・IAEAの発表でたどります。
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そばは麺ではなく粥に。世界3位の産地ウクライナのフレチカ
ウクライナ語で「フレチカ」と呼ばれるそばの実は、麺ではなく粥にして食べる穀物です。事典が挙げる食べ方、「ギリシャの」に結びつく名前の由来、そしてFAOの統計で2021年から4年続けて世界3位だった生産量を、年ごとの数字で並べます。
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カリーナはガマズミではない。ウクライナの動植物の名前を日本語にする
カリーナ、レレカ、カシュタン、ソロヴェイコ。ウクライナ語の植物や鳥の名前は、辞書の訳語と日本の同じ名前の種が一致しないことがよくあります。学名を間に置いて和名を引く手順、取り違えやすい11の名前、2021年の赤本の一覧、「国の花」は法律にあるのかをまとめました。
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塩と砂糖に上限、全学年に無償の1食。ウクライナの学校給食
ウクライナの学校給食は、2021年の内閣決定で基準が改められ、加える砂糖は料理100グラムあたり5グラムまで、炭酸飲料やコーヒーは出さないなどと定められました。無償の1食は2024年に小学生全員へ、2026年9月からは公立学校の全学年へ広げられています(2026年9月時点)。