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ウクライナの人・文化・社会・未来を、日本と世界につなぐ

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記事一覧

  1. ガラス張りの現代的な建物が並ぶ、ハーグの国際刑事裁判所の庁舎

    社会を知る/解説

    プーチン大統領への逮捕状は、子どもの連れ去りの容疑だった

    2023年3月、国際刑事裁判所はプーチン大統領らに逮捕状を出しました。容疑は、ウクライナの占領地域から子どもをロシアへ不法に追放・移送した戦争犯罪です。2026年3月には国連の調査委員会が人道に対する犯罪と結論しました。数字の出どころと、子どもを取り戻す枠組みを並べます。

  2. 日本とのつながり/データ・資料

    日本赤十字社のウクライナ救援金102億円は、どこへ行ったか

    日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」には、2026年8月末までに102億円余りが寄せられました。約50億円は2022年のうちに国際赤十字へ送られ、残りはウクライナ赤十字社と組んだリハビリ、巡回診療、在宅ケアなどの事業に使われています。受付は2027年3月末まで延長されています。

  3. 日本とのつながり/解説

    無償の公営住宅と一時金。自治体のウクライナ避難民支援はいま

    2022年春から、各地の都道府県や市区町村が空いた公営住宅を無償で貸し、独自の一時金を配りました。4年がたち、兵庫県は生活支援金の受付を2025年3月に終え、前橋市は2026年3月に新規の受入れを終えています。自治体の公式ページから、始まりと現在を並べます。

  4. 原爆死没者慰霊碑のアーチの下を歩くゼレンスキー大統領の背中に、岸田総理が手を添えている。アーチの先に原爆ドームが見える

    日本とのつながり/解説

    オンライン参加の予定だったゼレンスキー大統領が、広島に来た

    2023年5月のG7広島サミットに、ゼレンスキー大統領は当初オンラインで参加する予定でした。対面での参加を強く望んだことから、最終日の21日に広島でG7首脳とウクライナの議題を話し合い、原爆死没者慰霊碑に献花しています。外務省の記録から、2日間の出来事と首脳声明の中身をたどります。

  5. 人と暮らし/実用ガイド

    初期費用は家賃の4〜7か月分。日本で部屋を借りるときの流れ

    日本で民間の賃貸住宅を借りるときは、保証会社か連帯保証人を求められることが多く、契約時の費用は家賃の4〜7か月分が目安です。国土交通省のガイドブックをもとに、審査の書類、敷金と礼金、緊急連絡先、外国人の入居を拒まない住宅の探し方、避難した人への公営住宅の提供例をまとめました。

  6. 人と暮らし/実用ガイド

    児童手当は、住民登録をした市区町村に申請した翌月分から

    日本の児童手当は、2024年10月分から高校生年代まで広がり、所得制限もなくなりました。国籍は条件になく、外国籍の人の住所は住民票で確認されます。手当は申請した月の翌月分からで、転入や出生から15日以内の申請には特例があります。月額、申請の書類、子どもが日本にいない場合、出国するときの扱いをまとめました。

  7. 人と暮らし/実用ガイド

    保育所を使うには、父母の両方に働くなどの理由が要る

    日本の保育所に子どもを預けるには、住んでいる市区町村から「保育が必要」の認定を受けます。理由は就労、求職、病気、就学などで、父母の両方に要ります。こども家庭庁は、国籍や住民登録の有無ではなく、その市町村に住んでいる実態で対象を判断するとしています。3歳から5歳の利用料の無償化と、働いていなくても使える預け先もまとめました。

  8. 日本とのつながり/実用ガイド

    東京外大、阪大、東大で開かれているウクライナ語の講座と授業

    日本でウクライナ語を習える場所は多くありません。2026年秋、一般の人が学期を通して学べるのは東京外国語大学のオンライン講座(全15回・25,000円)です。大阪大学には無料で多くの言語に触れる市民講座があり、東京大学では正規の授業「ウクライナ語入門」が開かれています。大使館が挙げる京都大学などの授業が今も続いているかは、公式ページでは分かりません。

  9. 社会を知る/解説

    青と黄の国旗、三叉戟の国章、2003年に歌詞が決まった国歌

    ウクライナ憲法第20条は、国旗・国章・国歌を国家の象徴と定めています。青と黄の国旗と三叉戟の国章は1992年の最高会議の決定で定まり、国歌は1992年に曲だけが承認され、歌詞が法律で決まったのは2003年でした。三叉戟がキーウ・ルーシの貨幣にさかのぼることを含め、それぞれの根拠と由来を説明します。

  10. 森の向こうに、巨大なアーチ形の新安全閉じ込め構造物(NSC)がチョルノービリ原発4号炉を覆っている

    日本とのつながり/解説

    キーウとコロステンで子ども6万人を検診した、チョルノービリ後の日本の協力

    1991年から1996年まで、日本の財団はキーウとコロステンで6万人を超える子どもを検診しました。政府は石棺を覆う基金に拠出し、福島の事故の翌年にはウクライナと協定を結んで、チョルノービリの経験に学ぶ側に回りました。2025年のドローン攻撃後の動きまでを、公表資料でたどります。