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ウクライナの人・文化・社会・未来を、日本と世界につなぐ

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先住民族と少数民族

クリミア・タタール、カライム、クリムチャク、ユダヤ人の社会。ウクライナに暮らしてきた人々の記事です。

記事5本

  1. 社会を知る/解説

    Q、Ñ、Ğを含む31文字。クリミア・タタール語のラテン文字

    ウクライナの内閣は2021年9月22日、クリミア・タタール語の字母を31文字のラテン文字で定め、学校の教育を2025年9月1日までに移すよう求めました。アラビア文字からラテン文字、キリル文字へと書き方を変えさせられてきた経緯と、ロシアの法律がキリル文字を強いる占領下のクリミアとの違いをまとめます。

  2. 緑の木々を背に立つ、七枝の燭台メノーラーをかたどった記念碑

    文化・歴史/解説

    碑にユダヤ人と刻まれなかった谷、キーウのバビン・ヤール

    1941年9月29日と30日、占領下のキーウの谷バビン・ヤールで、ナチス・ドイツの部隊がユダヤ人を銃殺しました。殺害は2年続き、戦後のソ連は1976年に建てた碑でユダヤ人に触れませんでした。数の出どころ、独立後の保護区、2022年3月1日のロシアのミサイル攻撃までをたどります。

  3. 金糸で花の文様を刺繍した赤い布製の袋を、伝統衣装を着た子どもが手にしている

    文化・歴史/解説

    バラは女性、チューリップは男性。クリミア・タタールの文様オルネク

    クリミア・タタールの人々が刺繍や織物、陶器、銀細工に使ってきた文様オルネクは、図柄の一つ一つに意味があり、並べると物語のように読めます。2021年にウクライナの申請でユネスコの無形文化遺産に記載された文様の中身と、ロシアの占領下にあるクリミアで受け継ぐ難しさをまとめます。

  4. 塔のある赤れんがの宮殿建築。手前に広い芝生の庭

    社会を知る/解説

    クリミア・タタール、カライム、クリムチャク。ウクライナの先住民族法

    ウクライナは2021年の法律で、クリミア半島で形づくられたクリミア・タタール、カライム、クリムチャクの三つの民族を先住民族と定めました。2026年4月には内閣が、クリミア・タタールの代表機関メジリスに法律上の地位を与えています。ロシアが禁じたメジリスをめぐって国際司法裁判所が何を認め、何を認めなかったかも合わせてまとめます。

  5. 毛皮帽とマントをまとい、紋章の盾の前に立つヘーチマン、イヴァン・マゼーパの全身像。下部に署名の複製が添えられている

    文化・歴史/解説

    コサックの自治が終わり、ウクライナ語の出版が禁じられるまで

    1648年のフメリニツキーの蜂起から、原本が残っていない1654年のペレヤスラウ協定、1764年のヘーチマン職廃止と1775年のシーチ破壊、1863年と1876年のウクライナ語出版の禁止を経て、第一次世界大戦の直前までをたどります。蜂起のなかでユダヤ人共同体が受けた被害は、推計の違いをそのまま示しています。

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