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ウクライナの学校と教育

12年制の学校、12点満点の成績、学校給食、大学。ウクライナの教育の記事です。

記事11本

  1. 文化・歴史/解説

    諮問機関は「記載の延期」を勧めた。チェルニウツィーの府主教の邸宅

    チェルニウツィー大学の本館は、1864年から1882年にかけて建てられたブコヴィナとダルマチアの正教会の府主教の邸宅です。2011年、ユネスコの諮問機関は世界遺産への記載の延期を勧めましたが、世界遺産委員会は記載を決めました。建築家フラーヴカ、邸宅が大学になった経緯、評価が分かれた点をまとめます。

  2. 文化・歴史/解説

    1817年に閉じられ、1991年に戻った学校。キーウ・モヒラ・アカデミー

    1615年に寄進された屋敷で始まった兄弟団の学校は、1632年にペトロ・モヒラのもとで学院になり、ヘーチマンや聖職者を育てました。ロシア帝国のもとで衰え1817年に閉じられた学校は、独立直後の1991年に大学として再興されます。その歩みを、事典と法令でたどります。

  3. 人と暮らし/解説

    塩と砂糖に上限、全学年に無償の1食。ウクライナの学校給食

    ウクライナの学校給食は、2021年の内閣決定で基準が改められ、加える砂糖は料理100グラムあたり5グラムまで、炭酸飲料やコーヒーは出さないなどと定められました。無償の1食は2024年に小学生全員へ、2026年9月からは公立学校の全学年へ広げられています(2026年9月時点)。

  4. 人と暮らし/解説

    ウクライナの成績は12点満点、1〜2年生には点数をつけない

    ウクライナの学校の成績は1点から12点までで、12点がいちばん上です。12点は「初歩・中程度・十分・高い」の4段階に3点ずつ分かれます。2000年に2〜5点の4段階から切り替わり、2026年には1〜2年生は言葉だけで評価するなどの新しい評価の制度が決まりました。

  5. 人と暮らし/実用ガイド

    日本の学校に通いながら、ウクライナの6科目だけを学ぶ仕組み

    日本の学校に通う子どもは、ウクライナの学校でウクライナ語・文学・歴史など6科目だけを学び、ほかの科目は日本の学校の成績で読み替えてもらう道があります。ウクライナ教育科学省が示す四つの進み方、2025年に決まった成績の認め方、「全ウクライナ・オンライン学校」が学校ではなく教材のサイトであることを説明します。

  6. 人と暮らし/実用ガイド

    東京は作文と面接、神奈川は3教科。外国から来た生徒の高校入試

    日本の公立高校には、日本語指導が必要な生徒のための入試を設けている都道府県があります。東京都は作文と面接を日本語か英語で行い、神奈川県は英語・国語・数学をルビつきの問題で行います。ウクライナで9年の課程を終えていれば、高校の入学資格にあたります(2026年9月時点)。

  7. 人と暮らし/実用ガイド

    ウクライナの卒業証書・学位・医師免許は、日本でどう扱われるか

    ウクライナの11年制の学校を修了した人は、文部科学大臣の指定により、日本の大学に出願する資格があります。大学院は「16年の課程」か「3年以上の課程で得た学士相当の学位」などが目安で、最後は出願先が判断します。医師や看護師として働くには、厚生労働省の受験資格認定から始まります(2026年9月時点)。

  8. 日本とのつながり/実用ガイド

    ウクライナの学生・研究者が使える日本の奨学金と、大学の独自支援

    全面侵攻の直後に日本の大学が次々と表明したウクライナの学生への支援は、2026年5月時点の一覧で60校、そのうち42校が募集を終えています。2022年の特例の国費留学も終わりました。いま使えるのは、大使館推薦の国費留学、公務員向けのJDS、国籍を問わないJSPSやJASSOの制度です。対象と申請の窓口、在留資格との関係を見ます。

  9. 人と暮らし/実用ガイド

    日本の学校に入る前に、家族がまとめておける学習歴と書類

    外国籍の子どもに就学義務はありませんが、日本の公立小中学校には入れます。相談先は市区町村の教育委員会。学年は年齢で決まるのが基本で、日本語の力などに応じて下の学年に入る例外もあります。学習歴、言語、健康や気持ちの面で伝えたいことは、家族が前もって書き出しておけます(2026年9月23日時点の文部科学省資料による)。

  10. 人と暮らし/解説

    ウクライナの12年制の学校、最後の3年間は2027年に始まる

    ウクライナの学校は、初等4年・基礎中等5年・プロフィール中等3年の12年制で、12年間すべてが義務教育です。入学は原則6歳、遅くとも7歳。ただし最後の3年制は2027年9月に始まる予定で、いま卒業する学年は11年で学校を終えます。大学入試も、法律上のZNOにかわって2022年からNMTが続いています。

  11. ウクライナの教育システムの特徴|幼稚園から大学までと地下学校について

    人と暮らし/解説

    ウクライナの教育システムの特徴|幼稚園から大学までと地下学校について

    優秀な人材が多いと評判のウクライナですが、どのような教育を受けたらそのような人材を多く輩出できるのか気になりますよね。 今回は、ウクライナの教育システムの特徴について解説します。子…

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